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令和4年度「ロボット共生カフェプロジェクト」セミナーの開催 ~これからの社会に求められる共生ロボットの可能性~

更新日:2023年3月1日

京都府と京都産業21が協力し「ロボット共生カフェプロジェクト」を進めております。

「人」と「ロボット」が共生して働く”場づくり”を目指した本取組において、社会実装ステージで起こる様々課題への対応や、今後の人とロボットとの共生の可能性について考えるきっかけとなるセミナーを開催します。

本セミナーでは、障がいをお持ちの方など「”現場”で体を動かして働くことが難しい方」の社会参加をロボットやメタバ―ス技術を活用して促進する事例なども紹介する予定です。

けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)内にあるロボット関連実証実験施設「けいはんなロボット技術センター」で開催し、オンラインでもご参加いただけます

1 開催概要

(1)会  期    令和5年3月10日(金)午後2時~4時50分
(2)場  所    けいはんなロボット技術センター(KICK内)、オンライン(zoom)
(京都府相楽郡精華町精華台7丁目5番1)
(3)参 加 者   ロボット関連技術の研究・開発に取り組む企業、研究機関 、ロボットの導入に関係のある企業・施設関係者 等

2 内 容

1.ロボット共生カフェプロジェクトとは(本プロジェクト概要説明)
京都府ものづくり振興課 課長 足利 健淳

2.”現実-仮想空間”にけるロボット技術の可能性(テーマ別講演・ディスカッション)
①「バーチャル空間カフェでのロボット遠隔接客の可能性」
(株)ハタプロ 代表取締役 伊澤 諒太 氏
(株)keigan 代表取締役 徳田 貴司 氏

②「ロボットを通じたリアル体験によるメタバ―スsteam教育」
(株)Halle Game Lab 代表取締役 坂井 冬樹 氏
(一社)ゆずタウン 代表理事 水瀬ゆず 氏 (本名:岡村 謙一 氏)

③「仮想空間を用いたロボット導入シミュレーションによる現場効率化」
新エフエイコム(株) 角淵 弘一 氏

3.フリーディスカッション

内容詳細はチラシをご覧ください

3 参加費等

(1)参 加 費   無料
(2)定  員  先着40名まで
(3)主  催  京都府 (公財)京都産業21

4 申込方法

お申し込みはこちら ※申込締切:令和5年3月9日(木)

5 問い合わせ先

公益財団法人京都産業21 けいはんな支所
連絡先 TEL:0774-95-2220  FAX:0774-66-7546
E-mail:kick@ki21.jp

京都府 商工労働観光部 ものづくり振興課
連絡先  TEL:075-414-4853  FAX:075-414-4842
E-mail: monozukuri@pref.kyoto.lg.jp

 
 

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