けいはんな企業(鉄鋼・金属製品製造業)が試作製作にKICKの『Fabスぺース』を利用
更新日:2021年7月30日
KICK内に3Dプリンターやレーザー加工機を設置している『Fabスペース』を、モリテックスチール株式会社(本社:大阪市中央区、けいはんなR&Dセンター:京都府精華町)が試作のため利用しました。
今回は、部品の結合部分に使う不織布をレーザー加工機で型抜きされました。設計データを持ち込んで専用ソフト(smartDIYs)にて加工形式に変換、「はじめてでも戸惑いなく簡単に利用できる」と好評をいただきました。
KICK-FabスペースHPはこちら → http://kick.kyoto/fab-space/
『Fabスペース』では、事業の拡大や商品の開発を目指す中小企業、創業予定者等を対象に、新たな産業を興す拠点として、基盤となるものづくりの機器の貸し出しを行います。ご興味のある方は、HPをご覧ください。