シンポジウム「文化財を守り伝える2 東日本大震災から8年の今、これから」10/26(土)
更新日:2019年10月8日
独立行政法人国立文化財機構では、2014(平成26)年度から、非常災害時に文化財
を守る体制をつくるため「文化財防災ネットワーク推進本部」を立ち上げられました。
京都国立博物館では、この事業の一環として、文化財の防災に関するシンポジウムを
毎年開催しています。
今年は「東日本大震災から8年の今、これから」をテーマに、現地で行われた文化財
レスキュー活動と被災した文化財の修理について紹介します。また、8年経過した被
災地の現状と今後に向けた取り組みについて宮城県から報告いただきます。
皆さまのご来場をお待ちしています。
開催日時 | 2019年10月26日(土) 13:30~17:00(13:00~受付) |
開催場所 | けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) 2階ホール |
入場料 | 無料 |
プログラム | 第1部 東日本大震災における文化財レスキュー 「現地における文化財レスキュー」 「被災文化財の修理について」 第2部 被災地の現状とこれから 「宮城県からの報告」 第3部 東日本大震災から8年の今、これから 座談会 |
詳細はこちら | https://www.kyohaku.go.jp/jp/event/etc/20191026_kick.html |
主催 | 京都国立博物館 |
後援 | 京都府、木津川市、精華町 |
問い合わせ | 京都国立博物館 学芸部列品管理室 文化財防災担当 |